最近、YouTubeで英会話というキーワードで検索すると、「30日間シャドーイングしてみた」とか「シャドーイングでは英語をしゃべられるようにならない」とかいうサムネイルを散見します。
2020年ごろから、英会話スキル修得のトレーニング方法として、注目されています。どんなものなのか、調べてみました。
シャドーイングとは

講師の人が3ワード位話したのを聞いて、その後に、何を言ったかを続けて言うトレーニング方法です。3ワード以降は、聞きつつ声にだすかたちになります。
上級者の練習法
通訳者が行うトレーニングとも言われていて、上級者向けの勉強法になります。
人が話しているのに対して追従して話をするで、かなり難しいです。話始めはついていけても、中盤、終盤までついていくのは、話すと聞くを同時に行うので非常に困難です。
ひとりでもできる
音楽や動画を使えば、ひとりでも行えるトレーニングです。イラストは、表現の関係で講師と生徒の構成になっていますが、有名なスピーチなどの映像を流してそれに追従しても良いです。
初級者であれば、ひとりトレーニングをオススメします。
初級者がやるなら
音楽をオススメします。その次が、演説や講演などのスピーチや映画などの動画になります。
音楽
ポップな曲ではなく、ディズニー音楽やミュージカルなど、発音を気を付けて歌っている曲がいいです。覚えている曲でもいいです。
歌詞を覚えてしまったとしても、必ず歌を聴いてから、聞いたものをまねるように歌ってください。
動画
大統領などの演説は、文字に起こされている場合がありますので、答え合わせに使えます。決まった箇所を、何回も繰り返しシャドーイングするといいです。
講演などの動画は、英字幕機能などを使えば、どんなことを言っているのかが分かります。自動字幕機能の場合は、正確でない場合がありますので、注意が必要です。
慣れるまでは、同じ動画で繰り返しトレーニングするといいです。
生のセリフをコピー
実際に、生の声を聴いて、発声することになるので、「ヒアリング力」と「発音力」が養えます。本物の発音を聞くので、初級者独特の間延びした喋り方を改善することができます。
その他の勉強方法
シャドーイング以外の勉強法についても、書いておきたいと思います。
リピーティング

ひとりではできない
講師が話し終えた後に、貴方が講師の話し方をまねしながら、話す方法です。学校でよくやっている方法で、先に先生が教科書を読んで、その後に生徒が同じところを読む、というやり方です。
正しいしゃべり方を聞いてから、まねをするような形になります。また、講師が生徒がしっかりと喋れているかをチェックすることができます。
オーバーラッピング

テキストなどの文章を、講師と一緒に同時に発音します。文構成と実際に話す時とのズレ(違い)を感じることで、理解を深めることができます。繰り返すことで、話すスピード感やイントネーションなどが身に付きます。
ディクテーション

講師が話をしている内容を聞き取り、分かった内容(単語)をノートに書いていくトレーニング方法です。一度で分らなかった場合は、何度か繰り返して、ノートに書いていきます。聞き取り力と書き取り力がアップします。このトレーニング方法は、講師ではなくラジオなどの音声でもできます。
ディクテーションができるメルマガあります。定期的にメールが送られて、キーワードやキーセンテンスに合わせた例文を紹介しています。文章だけでなく、ポッドキャストなどにアクセスできで音声を聞くことができます。
脳内日記
今日や昨日やったことを頭に浮かべて、頭の中で日記の様に考えるトレーニング方法です。頭に浮かんだ内容を口ずさむのが、ベストです。
休日何をやっていたかという質問は、挨拶と同じくらい日常的な質問です。なので、昨日何をしたかという会話力が求められます。と、英会話教室で教わりました。


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